世界限定10台の4ドアスーパーカー「BRABUS」の新型エクスクルーシブモデル。
900馬力のモンスターマシン。見るからにタダモノではないオーラが出ています。
これぞBRABUSのマスターピース”傑作”です!
avex 会長のMAX松浦会長も一番欲しいと言ってる車です!
(ただ世界中探しても手に入らないようです)
BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN”とはこんな車
- 4.5リッターツインターボ V8大量排気エンジン
- 最高出力662kW/900ps/最大トルク1,250Nm/電子制御1,050Nm/
- 0-100km/h加速2.8秒
- 0-300km/h加速23.9秒 最高速度は電子制御で330km/h
- カーボン製のワイドボディで武装し、21インチおよび22インチの鍛造ホイール装着
- お値段5,600万円(€435,800)
流石のBRABUS・・・とんでもないスペックです。
一度は乗ってみたい、そんな一台ですが
日本では満足に走れる道路がありませんので完全にサーキット仕様の車ですね。
BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN の詳細レビュー
BRABUSが製造した世界限定10台の最高傑作
40年以上にわたりメルセデス・ベンツをベースとした高性能スーパーカーを製造しているBRABUS。
この伝統を継承するBRABUS MASTERPIECEレーベルの下で新型BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN “として制作されました。
このモデルはGT 63 S 4MATIC+がベースになっていて世界限定10台の生産となっています。
- 驚異の最高出力900馬力
この車の心臓部は、新開発のBRABUS ROCKET 900 Biturbo V8大排気量エンジンを搭載していて
4.5リットルへの排気量アップをしていて最高出力662kW/900ps(888bhp)を発揮しています。
- 0-100km/h到達まで2.8秒・・・その名の通りのロケットのような加速。
9速スポーツトランスミッション「SPEEDSHIFT MCT」と四輪駆動との組み合わせにより、
静止状態から100km/hまでわずか2.8秒、300km/hまでは23.9秒で到達します。
ちなみにタイヤの限界を考慮して最高速度で330km/hに制限されています。
圧倒的なパワーを最適な状態で路面に伝達するため、21インチと22インチの超ワイドタイヤを装着。
そのためにBRABUS Monoblock Zというハイテク鍛造ホイールを特別に製作しました。
(このホイールだけで物凄い値段がしそうですね。)
- 専用設計のエアロダイナミクス
ホイール・スペースを確保のため、BRABUSのカーボンワイドボディを開発しました。
風洞実験により空力特性を向上させるコンポーネントを開発したことによりダウンフォースが増大し、高速走行時の操縦安定性も向上しています。
見るからにタダモノではないエアロですね。
- 高級感たっぷりのインテリア
もちろんBRABUSはインテリアをオーダーメイドで自分の好みに合わせてカスタマイズするオプションを用意しています。高級感たっぷりです。
大排気量エンジンの開発にこだわり続けているBRABUS技術力
緻密に設計された大排気量エンジンは、BRABUSの長い伝統であり成功を収めてきました。
大量排気エンジンのパフォーマンス向上に取り組んでいる唯一のチューナーと言えるのがBRABUSでしょう。
BRABUSのパワーユニットのエンジニア、技術者、電子機器の専門家は、40年以上にわたるチューニングの膨大な専門知識を駆使して、この新しいBRABUS ROCKET 900 V8のハイテクエンジンを開発し、同社のエンジンショップで製造しました。
BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN “は、エンジンに多くの空気を供給するために、ラジエーターグリルの左右にカーボン製のラムエアインテークシステムを内蔵していて、エンジンの燃料供給は赤いカーボンファイバーを使用したBRABUSの特別なエンジンカバーによって視覚的に識別することができ、特別な高圧ポンプで改造されていることが確認できますね。
- エキゾーストパイプはオールステンレスの電子制御バルブ搭載
排気側には、GTフロアパン専用に製作されたBRABUS製ステンレス製高性能クワッドエキゾーストシステム(フリーフローメタル触媒付)を採用。
オールステンレス製のこのシステムは排気圧を低減するだけでなく、電子制御によるサウンドマネジメントのためのエグゾーストフラップがあります。
ドライバーはコックピットから、排気音控えめな「Coming home」モードと、選択したドライブモードに応じてパワフルな8気筒のエキゾーストノートを選択することができます。
- もちろん電子制御も専用設計。排出ガス規制もクリア。
電子エンジン制御ユニットも、新しいハードウェアに合わせて再調整されていて
エンジンテストベンチ、四輪駆動のローリングロード、そして公道やサーキットでのテスト走行を繰り返し、噴射、点火、ブースト圧制御のための新しいマッピングをプログラムしました。
これにより、最適なパワーデリバリーを実現するだけでなく厳しい排出ガス規制であるEURO6D ISC-FCMにも対応ているようです。
ROCKET 900 V8の大排気量エンジンは、卓越したパワーとトルクを発揮します。
最高出力662kW/900ps(888bhp)を6,200rpmという低い回転数で発生させ、2,900rpmで発生する1,250Nmのピークトルクも凄まじいです。
このトルクはドライブトレインを保護するために電子制御で1,050Nmに制限されているようですが、
テストベンチでは、これよりもはるかに高い数値が実際に計測されていました。
- トランスミッションは9速SPEEDSHIFT MCT
パワーは4輪駆動システム「4MATIC+」。
9速スポーツトランスミッション「SPEEDSHIFT MCT」によって4輪に伝達され、
ステアリングホイールに装備されたBRABUS RACEアルミ製パドルシフトを使って、自動または手動で変速可能です。
ホイールはネイキッドカーボン製 リアのタイヤはピレリの335/25 ZR 22
この車に装着されているのはもちろん超高性能タイヤです。
4MATIC+全輪駆動システムの優れたトラクションを最適化する上で大きな助けとなっています。
BRABUSのサスペンションエンジニアがBRABUS Monoblock Zホイールの特別な特大バージョンを開発したのにも理由があります。
軽量化と強度の最適な組み合わせを実現するため、この10本スポークの合金は高度な鍛造プロセスで製造されました。
ブラックのスポークにレッドのアクセントが効いた高級感のあるホイールに、BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN “はネイキッドカーボン製のエアロディスクを装着しているのを確認できます。
フロントアクスルにはBRABUS Monoblock Z “PLATINUM EDITION” 10.5Jx21ホイールを装着し、BRABUSのテクノロジーパートナーであるPirelli社の高性能タイヤ295/30 ZR 21 P Zeroを装着しています。
リアには、12Jx22のホイールにサイズ335/25 ZR 22のタイヤを装着し、グリップ力と華やかなルックスを確保しています。
BRABUS AIRMATIC SPORTユニットは、”Comfort “と “Sport “の2つのドライブモードがあり、車高を約25mm下げることができます。
さらに大胆なルックを与えるために、BRABUSのデザイナーは、4ドアクーペ用にスリリングなスタイルのBRABUS ROCKET 900ワイドボディを開発しています。
コンポーネントは、高強度かつ軽量のカーボンで製造されていてフロントには一体化したスイープフレア付きの新しいワイドフェンダーを採用。
リアアクスルでは、カーボンフレアによりGTの全幅が7.8cm拡大されており、ケブラー製のテーラーメイドのフェンダーライナーも確認できます。
- 美しさと機能性を備えたエアロダイナミクス
この車が一瞬にして到達する速度域では、エアロダイナミクスが重要な役割を果たします。
そのために、ROCKETカーボン・フロント・フェイシアが開発され、ワイドなカーボン・フロント・フェンダーへの完璧な移行を実現しています。
大型のエアインテークは、エンジンとフロントブレーキに新鮮な空気を供給し、ラジエーターグリルに組み込まれたエアインテークは、ラムエアインテークシステムの一部となってります。
このフロントエンドコンポーネントに組み込まれたスポイラーは、フロントアクスルの揚力をさらに減少させる形状になっています。
空力バランスを最適化するために、BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN “のために、BRABUSのデザインチームは風洞実験を行い、マルチピースのカーボン製リアウイングと、同じハイテクコンパウンドで作られたリアディフューザーを開発ています。
また、リアバンパーサイドのカーボンパネルや、サイドミラーのカーボンカバーなど、スポーティなアクセントを加わっています。
写真の “ONE OF TEN “Limited Editionの “01 “には、特別なペイント仕上げの “Stealth Gray “が選択されています。
また、クロームパーツはすべて車両色に塗装されててこのカラーは、BRABUS ROCKET 900 “ONE OF TEN “のMASTERPIECEインテリアにも採用されています。
このインテリアは、ボトロップにあるBRABUS Manufakturの経験豊富なマスターアップステラーによって、将来のオーナーの希望に合わせて仕立てることが可能です。
贅沢づくめのインテリア
バックレストのBRABUS MASTERPIECEバッジは、このコックピットの高貴な起源を物語っています。
グレーの縫い目とパイピングを施した専用レザーパーツは、上質なロイヤルブラックレザーとアルカンターラに繊細なコントラストを加えています。
グレーのデコレーション・ステッチは、BRABUS MASTERPIECEのディテールへのこだわりを物語っています。座面とドアパネルの内側には、紋章柄のキルティングがピンポイントで施されていて、パーフォレーション(穴あけ)やグレーの裏地など、一部のレザーにも同様の工夫が施されています。
また、フロアマットやトランクマットにも同様のデザインが施されています。
写真のBRABUSスーパーカーでは、コックピット内のスイッチやベゼルなど215個のパーツを車両カラーに合わせて精密に塗装しています。また、カーボンパーツに高光沢のシーラーを施し、インテリアにもスポーティなアクセントを加えています。
ステンレス製のスカッフプレートには、アンビエント・インテリア・ライティングに連動してBRABUSロゴがバックライトで点灯するなど、高級感のあるインテリアデザインを実現しています。
また、BRABUS製のアルミ製ドアピンやペダルを採用することで、スポーティな雰囲気を醸し出しています。
こちらの記事はBRABUS公式サイトを参考にしています。
https://www.brabus.com/en/cars/supercars/brabus-rocket-900.html
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