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LAND ROVERSUVまとめ・雑談・解説

【解説】ラグジュアリーSUVの元祖!ランドローバーのレンジローバーという プレミアムSUVが美しすぎて・・・ヤバいんです。

LAND ROVER
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ランドローバー社が作っている、SUVの車種名がレンジローバーです。
(社名と車種名が似ていてちょっとややこしいですね。)
レンジローバーは50年以上にわたって ラグジュアリーSUV模範を示してきた元祖といえる車です。

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【概要】レンジローバーとは?

砂漠のロールスロイスともいわれるレンジローバー。
ランドローバー社のフラッグシップ(最高級)モデルで、英国王室も愛用していることも有名です。
現在でもプレミアムSUVのベンチマークとされている車です。
高級感はもちろんですが、荒れた路面を走破できる走行性能もあるという非の打ち所がない車です。

またそんなレンジローバーですが、複数の兄弟車が存在します。
トップに位置するのが、
レンジローバー(RANGER ROVER)
その弟分として
レンジローバー・スポーツ(RANGE ROVER SPORT)、
レンジローバー・ベラール(RENGE ROVER VELAR)
レンジローバー・イヴォーク(RANGE ROVER EVOQE)という車種があります。

ちなみにレンジローバーのお値段は16,370,000円~となっており正に高級車ですね。

今回はそのレンジローバー・ファミリーの頂点に君臨する正真正銘のラグジュアリーSUV、
レンジローバーとレンジローバー・スポーツについて解説します。

まずは過去のレンジローバーの名車を見てみよう

【初代】レンジローバー(1971 Range Rover)

初代レンジローバー。今見てもかっこいいデザインですよね。
発売時点で時代をはるかに先取りしていたため、25年以上も生産が続き売れ行きも好調でした。
ランドローバーの当時のオーナーであるブリティッシュ・レイランドは車体をより豪華にするためことに開発資金を注ぎ込みました。80年代になるとインテリアはカーペット、レザーシート、ウッドトリムで加飾され、レンジローバーは 4×4では初めて高級サルーンカーに匹敵する存在となったのです。


【25台の限定モデル】1994年 – 第2世代レンジローバー

これはレンジローバーの最高峰であるオートバイオグラフィーというモデルです。
もともとオートバイオグラフィー・レンジローバーは塗装色やインテリア仕上げのバリエーションが無限にあった完全なるオーダーメイドでした。
それが、あまりにも需要があったためランドローバーは、ロングホイールベースのLSEに大型のエンジンを搭載し特徴的なインテリアとエクステリアのカラーリングを採用したレンジローバーの限定車としてオートバイオグラフィーを発売しました。
それがこのモデルです。
わずか25台しか製造されなかったのですが、今でもランドローバー愛好家の間で非常に高い評価を得ています。


2015 Range Rover Sport Stealth Pack

2015のモデルですが、今見てもかっこいいですねー。
ホワイト・ボディに合わせて部分的にブラック・アウトするカラーリング手法は今ではスタンダードになりました。
レンジローバーがいかに時代を先取りし、流行を作っているかが分かるかと思います。


2018 Range Rover Sport SVR

こちらは当時のラッグシップモデルのRange Rover Sport SVR。
ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)があらゆる知識と専門性を用いて設計・制作されたハイパフォーマンスモデルです。
5.0リッタースーパーチャージドV8エンジンは、ブランド史上最もパワフルで、最高出力575hp、最大トルク516lb.ftを発生。
0-100km/h加速は4.5秒、電子制御よるリミッターがありますが最高速度283km/hを発揮します。
スポーツカー並、、、いやそれ以上の十分なパワーですね。
ボンネットには初めてカーボンファイバー複合材が使用されました。
見た目からしてとてつもなく存在感・・・。鮮やかな青いボディが良いですね!


2019 Range Rover Sport Plug-in Hybrid

2019にはプラグインハイブリッドモデルを導入しました。
ジャガー・ランドローバー初のPHEVを搭載し、全電気モードで走行した場合は最大51kmまでの走行が可能です。296hpの4気筒インジニアムガソリンエンジンと114hp(85kW)の電気モーターを組み合わせています。
13.1kWhリチウムイオン・バッテリーを搭載し、永久4輪駆動(4WD)システムで総出力398hpを実現しています。
0-100km/h加速6.7秒、最高速度220km/hという高性能SUVです。

【新型】レンジローバー/レンジローバースポーツの紹介

【最強のレンジ】2022 Range Rover Sport SVR Ultimate edition

こちらはランドローバー最速・最強の特別仕様の新型レンジローバー・スポーツSVR Ultimate editionです!
星のような輝きを放つガラスフレークのベースコートを施したマヤ・ブルー・グロスのカラーが印象的です。
インテリアは照明付きアルティメット・エディション用トレッドプレートとブラックアルマイト仕上げの金属製ギアシフトパドルを採用しています。
ボディと同色のカーボンファイバー製ベントフード、22インチの5本スポーク鍛造アロイホイールも最強モデルの風格です。
2代目となるこのモデルは、最高出力575hpの5.0リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載し、最大トルク516lb-ftを発生します。0-100km/h加速4.5秒と最高時速283kmという驚異的なパワーです。

【モダンで洗練されたデザイン】2022 Range Rover

こちらは2022年型のレンジローバーです。
これまで以上に洗練され、モダンなデザインとなっています。
まずはデザインを見て頂きたいのです。シームレスなデザインが魅力的ですよね。

パワートレインにパワフルなV8とマイルドハイブリッドの直列6気筒があります。
ボディデザインは、スタンダード(SWB)、ロングホイールベース(LWB)ともに5人乗りで、ニューレンジローバーLWBモデルには、大人7人が長時間快適に過ごせる3列目も用意されています。

アクティブ・ノイズ・キャンセレーション技術により、車体外側のマイクと車体内側のヘッドレストスピーカーを使用し、ハイエンドのアクティブノイズキャンセリングヘッドフォンのように、高い静粛性を保証しています。
Amazon Alexaを内蔵し、お気に入りの機能、音楽トラックの選択からナビゲーションや連絡先まで、ドライバーはハンドルに手をおいて道路に目を向けたまま全てをコントロールすることができます。

まとめ

レンジローバーの魅力をたっぷりと伝えさせて頂きました。
50年以上に渡りラグジュアリーSUVのスタンダードを作り続けてきたレンジローバー。
魅力的なSUVはたくさんありますが、レンジローバーは間違いなくトップに君臨している車だと思います

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コメント

  1. […] 10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/01/20(木) 14:28:32.882 ID:Na89MFf10>>9https://garage-review.com/landrover-rangerover/ […]

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