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【悲報】成人式という名の”カスタム・カーの祭典” で新成人がクラウンを過激にカスタムする理由とは何か?

まとめ・雑談・解説

成人式といえば成人を祝う場ですが、目立つことだけを考えたカスタム満載の車で成人式に乗り込みニュースになっていますが、そのカスタムベースとしてトヨタのクラウンが人気のようです。
なぜクラウンに人気が集中するのか考えてみました。

グーグルで成人式の車を検索した結果。。。驚異のクラウン率。

(※当サイトは車の違法改造を推奨していません。)

衝撃のカスタムが施されたクラウン達のご紹介

栃木で屋根が撤去された状態で発見された12クラウンさん(2022年撮影)

いわゆる街道レーサー仕様の成人式型12クラウンです。
12型のクラウンが発売されたのは1983年。
生まれる前に発売された車を魔改造しちゃうのが、感慨深いです。
もしかしたらこの方の親よりも年上の歴史ある車かも知れません。

オーナーは女性の方のようですが、ご自身で車体をぶった切ったりDIYで車を作り上げているようです。
車体側面に書かれた「夢見る少女じゃいられない」というのは相川七瀬さんのヒット曲からでしょうか。世代が全然違うと思いますがなぜこのチョイスをしたんでしょうかw

また除雪車のように前に突き出た立派な”デッパ”も気になりますが、もちろんこれも自作。
情熱が凄い。

徳島で発見された控え目にカスタムされたゼロ・クラウンさん(2022年撮影)

中央に写っているのが、ゼロクラウン(18型:2003年~2008年)。
ローダウン、フルスモーク、祝成人のデカールが貼られています。
成人式が終わったら車検対応に戻せるようにカスタムされた姿に哀愁を感じますね。

大阪で発見されたハンドル全切り不可能な200系クラウンさん(2022年撮影)

2008年に発売された200系クラウンも今や10年落ちとなりました。
ノーマル車両よりも改造車両が多くなってきましたね。
こちらの200系クラウンは車高を落としすぎたためハンドルを全切りできずに一般的な旋回もできなくなってしまい切り返しを繰り返していますが、他の車に迷惑をかけないようにして頂きたいものです。

その他、無残にも切り刻まれたクラウン達の画像

悲しき姿のクラウン達

なぜ新成人はカスタム車両にクラウンを選ぶのか?

クラウンを選ぶ理由は大きく2つあると思います。

”高級車”というイメージが定着しているクラウンは見栄を張りたい新成人にはうってつけ

目立ってなんぼの新成人にとっては成人式は最高の晴れ舞台。
成人式に車で乗り付けて他の新成人より目立つために命をかけています。
そうなると軽自動車やコンパクトカーでは弱いんです。
そこで高級車としてイメージが定着している、クラウンが注目されます。
自身の成功をアピールするためクラウンというブランドの力を借り、誰もが分かりやすいステータスシンボルとして利用しているわけです。
更にそのクラウンをカスタムするという常軌を逸した行動により”只者ではない感”が出ます。
VIPカーというカスタム文化にも根本的に理由は同じ。
ベース車両としてクラウンなどの高級セダンが人気です。

型落ちクラウンの値段は想像以上に安い

高級車のイメージが強いクラウンですが、中古車の価格は非常に安いです。
人気があるため、中古車の流通量が多く価格が低くなっています。
未だにカスタム車両として人気のあるゼロクラウン(18クラウン)は40万円あれば手に入ります。
新車の軽自動車は買えなくても、アルバイトを頑張れば中古のクラウンは買えます。
新車で500万以上するクラウンを型落ちであろうと手に入れたい気持ちは分かります。

クラウンの次に狙われるカスタム車両

違法改造車両の取締り強化、さらには車がステータスという時代ではなくなっているので年々過激なカスタムをして成人式に乗り込んでいく新成人は減っているように感じます。
またクラウンという車もさすがにベース車両として古くなってきました。

次に新成人が狙う車はずばり、LEXUSのLSでしょう。
LEXUSのフラッグシップセダン、LEXUSの最高峰LSも初期型であれば100万を切ってきました。



これも人気の高級セダンの宿命なのでしょうか・・・
クラウンのように悲しい姿は見たくないものです!

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